学園と寮での生活について綴った日誌
恋する乙女


あの女……!

そう、リュシエンヌよ!

第5寮プレザンスの監督生!


あの女が

"もともとプレザンスに送るはずだったランチェスターからの招待状"

を、第6寮キルガーロンのわたくしに渡したの!


いつものあの落ち着いた優雅な微笑みで!


わたくしはてっきり、ごく自然に招待されたとばかり思っていたわ。

けれど、ミスタープレオベールが言っていたわ。


「プレザンスに届けたはずの招待状が、何故かキルガーロンに届いていて…」


って。

とても落胆した様子で!!

まるでお呼びでないとばかりに!


ほんと、失礼しちゃうわ!


わたくしたちだって、ランチェスターの生徒たちと付き合っているほど暇じゃないのよ?

もっともっと位の高い方々とお会いする機会だって…!

小物の相手はごめんだわ。


……そうよ。


けれど………。


あの、その、オスヴァルトなら、いいのよ?


だって、 わたくしと会えて嬉しいって…

わたくしがエディントンの方々のほうが良いって言った時だって…

ざ、残念だって…!



そ、それってどういう意味なのかしら…?



ああっ、もう!


言うだけ言って、行ってしまうんだから!
17:00 (14ago)デルフィナ・ロシオ・インファンテ - -
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