学園と寮での生活について綴った日誌
安寧


ティーパーティーは無事に終わったようだ。

友人を案内していてそれほど関われなかったのが残念だが、
面白い趣向のゲームをしたりなど一応の盛り上がりを見せたようだ。


こういった余興においては、
この学校の卒業生ならば何になるにせよ必ず必要になるであろう
社交性やリーダーシップが問われる。


後輩たちの力を推し量るのもまた監督生の務めというところか・・・
その中でもオスヴァルト・ハーゲン・ダブロフスキーは頭一つ抜けた存在だ。


騒がしく動き回っていたのはスティードだが、
実際、会が滞りなく進んだのはダブロフスキーの貢献があったからこそ・・・


その能力から次年度の監督生に指名されるのは確実だろうが、
柔らかな物腰、そしてあの求心力・・・


大衆は愚かだが、結局のところ大衆を動かす知恵者が勝利を享受するのが世の常だ。
あの人たらしぶりは要注意、といったところだろうか。


そういえば、二人で話していたところにいきなり慌てて飛び出してきた女の子・・・
名前は確か・・・

・・・あぁ、ミス・オルランド。


結局、寮母さんに頼んでしまって、直接紅茶を持っていくことはできなかったが、
彼女は大丈夫だっただろうか・・・
他の寮生だったが、寮内の安寧を守るのも、監督生の責務だからな。

 
17:00 (14ago)ユージィン・セオフィラス・ウィンストン - -
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