学園と寮での生活について綴った日誌
乙女の試練


もぉぉぉおおおおうっっ!!!!

なぁんなのよぉぉおおお!!!!!



今日は本当に何て日なの!?
わたくし、何かしたかしら!?


オスヴァルトの言葉にちょっと浮かれて…いいえ!戸惑っていたら、
その様子をイルゼに見つかってしまったの。
な、何をどう勘違いしたのかわからないけれど、
あの子わたくしの「お目当て」がオスヴァルトだなんて言うのよ!
なんでバレ……んん、そんな訳のわからないこと思ったのかしら!


……変なところで勘が鋭いんだから…!


そんな話をしていたら、目の前にあの変人が現れたのよ。


そう、ランチェスター1の変わり者、ミスター・ノースブルック!


噂に聞いていたけれど、あそこまでおかしい人だと思わなかったわ!
ぶつぶつ独り言を言っていると思ったら、いきなり大声を上げたり…。
あげく、いきなりわたくしのことを
「ミューズ…!」だなんて!
女神!わたくしが女神ですって!!

そのときはわたくしもつい舞い上がってしまって、
彼の脚本の主役になる話を本気で受けようと思っていたのだけど…



「ジャングルの奥地に住む伝説の人喰い部族、べへロッホ!!」


……!?!?

「その古いしきたりを打破すべく立ち上がる酋長の娘、ゴルボボ・チャバサッサ!!」

………!!!???

わたくしに、ジャングルに住む人喰い部族の、野蛮な女を演じろって!!!??




「フザ、けんじゃ、ないわよ〜〜ッッッ!!!!!!!」



ほんっっっとーーーに!!!
最悪だわ!!!!!!

ついつい拳でミスター・ノースブルックを殴り倒してしまったけれど、フン、自業自得よ!!


この麗しく可憐な女子を相手にそんなこと要求する男、グーパンで天国行きが上等だわ!


…いえ、まだまだ甘かったかしら……?



だってこのパンチにも堪えず、まだ追いかけてくるんですもの!


あーーーーん!
ランチェスターのティーパーティなんて、来るんじゃなかったわ!
ミスター・プレオベールといい、ミスター・ノースブルックといい、
わたくしをどこまで貶せば済むのかしら!!!


……!!
まだ追いかけてくるわ……!!


もーーーうっ!
しつこーーーーーいっっ!!!

 
17:00 (14ago)デルフィナ・ロシオ・インファンテ - -
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