学園と寮での生活について綴った日誌
本に挿んだ思い

この小説、実はお気に入りなのよね。


本の整理をしていたら、ふと見つけてしまった。

昔読んだお気に入りの純愛小説。

背表紙の文字に指を這わせ、

「ちょっとだけ…」と思い本を開く。

ページをめくるたびに初めて読んだ時の感覚がよみがえる。


ああいけない!まだ仕事中・・・。


そう思って本を閉じようとすると、

どこかのページから、色あせてぺたんこになった花が1枚、

ハラハラと床に落ちていく。

どうやらこの花は、去年の夏に摘まれて

この本に挟まれ、押し花となって冬を越したみたいね。


最後に借りたのは・・・・

・・・Mr.・・・ラングフォード。


あらあら。お花なんか摘んで、

一体誰を思ってこの本を読んでいたのかしら?

ふふふ。


この押し花もこのままここに眠っていては可愛そうですし、

ここはわたくしがもらっておくことにしますわ。

Mr.ラングフォードからのご褒美という事で。


さあ、お仕事お仕事!
22:45 司書 ラティーシャ・ジェール・キャニング comments(0) trackbacks(0)
comment









trackback
http://hastings.lily-taylor.net/trackback/74
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
PROFILE
NEW ENTRY
CATEGORY
MOBILE
qrcode
ARCHIVE
LINKS